個展。

日付が変わりました・・・おはようございます。


今日は昨日の続き・・・と言うか本件で。

写真がいつもより多いのでアタシの能書きはね

・・・・・・半分くらいで。(笑)





いつもは田舎でのんびりとしているから
なんとも人が多くて華やか過ぎて落ち着かない感じ。(笑)





何故横浜のアラスカ地方からわざわざ東京まで
行ったかと言うとね・・・コレコレ。

コレをどうしても見に行きたくて。





パステル画家の小野寺湛人（おのでら・きよと）さんの個展。

ちょっとお付き合いがあってお招きいただいたのでね。





こういう機会はめったにないから姉様たちにも
声かけして四人で堪能してきたのよ。





お客様いっぱいだったので写真は遠慮して
叔母に買ってもらったポストカードからの紹介で。





何ともそこにコノ子たちがいるような・・・
手触りとか匂いまでするような・・・





細かい毛並から目の輝きまで・・・





絵なんだけどね・・・喋りかけてくるような

そんな作品ばかり。





もしいなくなった子をこんな風に描いてもらったら
一日眺めて懐かしんでね・・・抱きしめてしまいたくなるような。





実際にそんな依頼も多いらしい。

なんとなくね・・・・・・分かるよね。





しばしウットリと・・・現実の時間を忘れるくらい。





入院前のお出かけとしてはチト遠かったけど
それでもこんなに感動できるのならね

思い切って出かけて大正解。


小野寺ご夫妻・・・幸せな時間をありがとうございました。





今日はありがとうです。
また遊びに来てください・・・お待ちしています。

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